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ダブル・ディグリー・プログラム (DDP)

ダブル・ディグリー・プログラム(DDP)とは?

九州大学は、2018年度から「大学の世界展開力強化事業:キャンパスアジアプログラム」の一環として、修士課程のダブル・ディグリー・プログラムを実施しています。このプログラムでは、九州大学に在籍しながら連携大学に留学することによって両方の学位(修士号)を取得することができます。留学は、九州大学に在籍したまま6か月または1年間行うこととなります。連携大学としては、プサン国立大学(韓国プサン)または同済大学(中国上海)が選べます。このプログラムは、学生に、異なる国の2つの著名な大学で修士号を取得する機会を与えるだけでなく、海外の高等教育を通じて貴重な国際スキルを身につける機会を提供します。

 

授業料をそれぞれの大学に払うことになるでしょうか?

大学間の協力協定により、学生は連携大学での入学金や授業料の支払いが免除されます。また、政府の補助金や奨学金が受けられる可能性もあります。ただし、奨学金の支給には特定の条件がありますので、支給を保証するものではありません。詳細は学内のキャンパスアジアオフィスまでお問い合わせください。

 

もっと詳細を知りたい!

修士課程のダブルディグリープログラムおよびその申請手続きの詳細については、事前にキャンパスアジアオフィスまでお問い合わせください。 締切日、資格、提出に必要な書類などの詳細をご案内します。